飲食店 食中毒予防・対策プログラム施工事例
飲食店 食中毒予防・対策プログラム施工事例
食中毒はどんなところで起きているの?
発生場所の約7割は飲食店で最も多く、
次いで旅館、弁当の仕出屋と続きます
食べ物に関する場所や人が多く集まるところに
ノロウイルスの危険が潜んでいます
食中毒を引き起こす主な原因は、
「細菌」と「ウイルス」です
細菌もウイルスも目には見えない小さなものです
細菌は温度や湿度などの条件がそろうと食べ物の中で増殖し、
その食べ物を食べることにより食中毒を引き起こします
一方、ウイルスは低温や乾燥した環境中で長く生存します
ウイルスは、細菌のように食べ物の中では増殖しませんが、
食べ物を通じて体内に入ると、人の腸管内で増殖し、
食中毒を引き起こします
細菌が原因となる食中毒は、
6月~8月に多く発生します
その原因となる細菌の代表的なものは、
腸管出血性大腸菌(O157、O111など)や
カンピロバクター、サルモネラ属菌などです
食中毒を引き起こす細菌の多くは、
室温(約20℃)で活発に増殖し始め、
人間や動物の体温ぐらいの温度で
増殖のスピードが最も速くなります
例えば、O157やO111などの場合は、
7~8℃ぐらいから増殖し始め、
35~40℃で最も増殖が活発になります
また、細菌の多くは湿気を好むため、気温が高くなり始め、
湿度も高くなる梅雨時には、細菌による食中毒が増えます
食中毒予防対策施工
※一部公開
施工内容:食中毒予防対策施工プログラム
施工価格:¥30,000(税別)
施工時間:5時間
施工スタッフ:自社防除作業従事者 2名
コンビネーションのIPM
(総合害虫管理システム)の強みについて
清掃から衛生管理までワンストップで、
建物の総合衛生管理が可能です
専門の有資格者が対応いたします
また、当社は愛媛県 南予地域では、唯一の
公益社団法人ペストコントロール協会会員
愛媛県ペストコントロール協会会員
本会は、ねずみ、衛生害虫及び人体衛生上の害を与える有害生物の
防除に関する高度の専門的知識の修得と、
防除技術の向上に努めております
同時に、ペストコントロールを専門的に行う業者の
資質の向上に係る各種の研究や技術指導、
さらに、有害生物の防除事業の健全な発展のため、
わが国の環境整備に協力し、快適な生活環境の保持増進に
寄与貢献することを目的としております
私たちは総合害虫管理システム
(Integrated Pest Management:IPM)に基づき、
安全・安心で確実な施工技術を提供します
コンビネーションのIPM 施工手順
調査
モニタリング(事前調査)で侵入路や発生源を特定します
駆除施工・予防施工
侵入路や発生源を少ない薬剤や非薬剤製品で排除する施工をします
保守・管理
定期的に検証・調査を行い、状況報告と改善提案を行います
私たちは法や基準に則り安全で
確実な施工を行います
食品衛生法・建築物における衛生的環境確保に関する法律
学校環境衛生基準・ 医療機関のネズミ及び昆虫類の
防除における安全管理・住宅地における農薬使用規制他
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