宇和島市　一般家庭　羽根アリのシロアリ発生　無料診断・調査事例

羽アリが発生するとその量に初めての方は驚くと思います！

そして、重要なことは「あわてないこと」です。

羽根アリは、毒もなく、人間に攻撃をしてきません。

羽根アリの初期対応としましては、

その羽アリが本当にシロアリなのかどうか確認することからはじまります。

 

 

 

 

こちらは、先日、５月２日に群飛した「ヤマトシロアリ」の羽根アリです。

ヤマトシロアリの羽アリの大きな特徴は全胸背板（胸の辺り）が黄色っぽくなっています。

※もし羽アリが「クロアリ」であれば特に心配する必要はありません。

 

 

 

 

しかし、家の中から羽アリの「シロアリ」が発生したときには、

家屋に被害が出ている可能性があります。

また、シロアリ対策はその家その環境によって同じではありません。

家屋がシロアリの食害を受け、現在シロアリが活動していたとしても、

１カ月２カ月程度放置しても、急速に被害が拡大することはありません。

 

業者を選択する時間は十分にございます。

 

出てきた羽アリを駆除や退治することでけでなく

羽アリが発生した元の巣ごと退治するのが重要です。

元の巣には、女王がいて数年間、卵を産み続けるので、

来年、再来年と、羽アリの発生を繰り返す可能性があります。

 

 

 

 

 

※シロアリの羽アリは白くなく、黒いです。

このような羽アリを、これからの６月末までに発見したら要注意です。

 

また、発見した付近が「シロアリ」の羽アリが飛び立った証拠です。

お住いの台所・洗面・浴室・トイレ窓枠、

他の部屋の窓枠、畳の隙間や押入れの中で見かけたら、

お気軽に調査・診断（無料）ご連絡くださいませ。

または、こちらまでよろしくお願いいたします。

 

コンビネーションのＩＰＭ

（総合害虫管理システム）の強みについて

 

清掃から衛生管理までワンストップで、

建物の総合衛生管理が可能です。

専門の有資格者が対応いたします。

 

また、当社は愛媛県　南予地域では、唯一の

公益社団法人ペストコントロール協会会員

愛媛県ペストコントロール協会会員

本会は、ねずみ、衛生害虫及び人体衛生上の害を与える有害生物の

防除に関する高度の専門的知識の修得と、防除技術の向上に努めております。

同時に、ペストコントロールを専門的に行う業者の資質の向上に係る各種の研究や技術指導、

さらに、有害生物の防除事業の健全な発展のため、わが国の環境整備に協力し、

快適な生活環境の保持増進に寄与貢献することを目的としております。

 

 

私たちは総合害虫管理システム

（Integrated Pest Management：IPM)に基づき、

安全･安心で確実な施工技術を提供します。

コンビネーションのIPM

施工手順

 

調査

モニタリング（事前調査）で侵入路や発生源を特定します。

駆除施工・予防施工

侵入路や発生源を少ない薬剤や非薬剤製品で排除する施工をします。

保守・管理

定期的に検証・調査を行い、状況報告と改善提案を行います。

私たちは法や基準に則り安全で確実な施工を行います。

食品衛生法・建築物における衛生的環境確保に関する法律

学校環境衛生基準・ 医療機関のネズミ及び昆虫類の防除における安全管理

住宅地における農薬使用規制他